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初節句、「命の認識」展再び

孫の初節句を祝う。当の本人は今日はちょっとご機嫌斜めの様子。

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帰りに近所の東京大学総合研究博物館に立ち寄る。二度目の「命の認識」展である。
今日は「動物遺体解剖見学会」があり、1時間ほど遅れて入館した。この日は鶏とシロクマ(左前脚)の解剖が行われていて、メスとピンセットをふるう研究員達を20名ほどの見学者が取り囲んでいた。「筋膜」について質問すると、シロクマの筋肉を覆う薄くネットリした膜をピンセットで摘んで見せてくれ、「筋肉と他の組織が擦れ合わないようにこの薄い膜があり、骨には骨膜、腸には腸膜があります。」ということだった。前回(http://spoonful.blog.so-net.ne.jp/2010-02-07)は無臭の展示会場だったが、今日は違った。生き物の臭いが会場と、隣の解剖室に漂っていた。「臭いは主に血液、脂肪などから出ていますが、内蔵は内容物が混じり他の部位より強いですね」という。保冷庫の中には様々な動物の遺体が入っていて、若い女子研究員が「コアラはちょっとキツイから嗅がない方がいいよ」と言いながら見せてくれた。
遺体解剖は、最初は剥き出しの肉塊、血、臭いで圧倒される。しかしそれもやがて慣れ、気がつくと目の前をメスが飛び交う最前列に座って、生き物の構造と仕組みに感動している私がいた。

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腎臓についての質問に熱く語る遠藤氏。この展示会の総監督である。最近読んだ彼の著書二冊はおもしろい!数年前訪れ感激した国立科学博物館3Fのフロアーを埋め尽くす動物の剥製群は彼の仕事だった!http://shinkan.kahaku.go.jp/floor/3f_jp.jsp あの展示も極力文字による解説を省いたという。
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解説員の話を聞いている内に閉館時間を15分も過ぎ、最後の退館者になった。会場を去る前に眠り続ける死産胎児をモノクロームで撮影。

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SIGMA DP2 (B/W)

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Snapshot -調布 -

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SIGMA DP2

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日本民芸館

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SIGMA DP2

日本民芸館で「特別展:編み・組みの手技」を見る。
竹・樹皮・蔓などの身近な自然の素材で作られた日用品の数々は、素朴で美しい。

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↓ 田圃の畦道に座り、黙々と手編み篭を作り続ける少女(バリ島・アバビ村)

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↓ アタ(シダ科蔓植物の茎)で土産物のマットを編む(バリ島・トゥガナン村)

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「彼岸より」 EPSON COLOR IMAGING CONTEST 2009 佳作

随分前に壊れたデジカメの映像が捨てられずハードディスクに残っていた。
このブログにもアップしたことがあるが(http://spoonful.blog.so-net.ne.jp/2006-09-06)このまま死蔵してしまうのももったいないので、EPSON COLOR IMAGING CONTEST 2009に応募してみた。
締め切り前日にA3サイズにプリントし、19ページの一枚一枚を蛇腹折りにつなげたら大きな教典のようになった。12月に入ってEPSONから「佳作に選ばれた」という連絡が届いた。
新宿epSITEで明日から受賞作品展が開催されるが、スペースの都合からか、残念ながら佳作の展示はない。

*このカメラ、何とか直そうと中を開けて部品の出し入れをしている内に昇天させてしまった。今から思えば、アチラの世界が写るカメラとして残しておくべきだったと反省している。





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CANON IXY DGITAL 200

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今夜、京王プラザホテルでの受賞パーティーに出席する。受賞者の多くは20、30代の若者ばかりで、パンフレットを見たら、なんと私が最年長者だった(次が55歳と10歳若い)。たまたま隣の席にいた藤原新也さんと話す。「数多くの応募作品を見ていると、大体歳が見えてきますよ。」とおっしゃる。私の作品について伺うと、その落ち着き・まとめ方から想像できたとのこと。いつも枠を外すというか、とらわれない姿勢をとっていきたい…。というようなことも話す。確かに歳をとるといろいろまとめ、固め始める。そういう意味でこのような若い人達の中に混じり、自分を見直すことは大切だ。

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        表賞状はEPSONプリント

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ayur chair

アーユルチェアー(オクトパス)が昨日届いた。
今まで仕事部屋で座っていた椅子は、座部が広く調整可能な肘掛けがあり、リクライニングもできるクッションの柔らかなものだった。座り心地はいいのだが、作業を続けていると次第に姿勢が崩れてくるのが気になっていた。腰痛持ちではないが、しばらく前から気になっていたこの椅子を思い切って購入した。

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座部も背当ても小さく固めのシンプルなデザイン。
ホームページ(http://www.ayur-chair.com/howto/kotobuki.html)での紹介に、「座骨」で座らなければ「骨盤」立ちません。「骨盤」が立たなければ「背骨」は伸びません。とある。(ふんふん、なるほど)
脚を開いて馬にまたがるように腰掛けると確かに姿勢はよくなるのだが、座骨で座ることになれていないのか、しばらくするとお尻が痛くなる。その時立ち上がると、自分の姿勢が良くなっているのが解る。試しに以前の椅子に座ってみると、ただ柔らかいだけで体の軸を支えてくれないのが不快に感じるようになっている。(おう、これは姿勢矯正イスなんだ)お尻の痛さも二日目の今日は少しだけ和らいできた。オプションのクッションカバーを買おうか、慣れるまで我慢するか思案中。はたしてこれがワーキングチェアーの終着点になるのか?

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Snapshot -豪徳寺-

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SIGMA DP2

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Snow flake

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RICOH GX200

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Fairy Smalun & Princess Geria

朝からあちこちを巡る。上野(東京都美術館/東京都立芸術高校卒業制作展)→京橋(ドルスバラード/ポリマークレー展)→東府中(府中の森芸術劇場/現代の音楽展2010:チェロアンサンブル展)。
遥々バリ島・アバビ村から出品されたスマルン君とグリア姫はMichiyoさんの作で、異彩を放っています。ポリマークレー展初日にオープン前からならんだ熱烈なファンがいたそうで、すでに二体とも早々と行き先が決まったようです。

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Dance dance dance

ランチ前の40分、クラス対抗ダンスコンペティションで盛り上がる。

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NHKこだわり人物伝-高田渡

孤高のフォークシンガー高田渡・NHK「知る楽・こだわり人物伝」は今夜が2回目。
彼の一周忌にCDジャケット(元はLP)の写真を掲載した。http://spoonful.blog.so-net.ne.jp/2006-04-16
その時の取材で撮ったネガが出てきた(1971年6月16.17日撮影)。

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できたてのアルバム「ごあいさつ」を抱え原宿駅に向かう渡さん。

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吉祥寺ぐわらん堂。 「ごあいさつ」を聴きながら、僕はメニューにある「ネコまんま」を注文した。

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朝の散歩

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沖縄返還協定調印の日だった

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「武蔵野タンポポ団」のメンバーが集まってきて即興演奏が始まる。右端は(多分)シバさん。

Photo(c)Y.Saji





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三ヶ月健診

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表彰台ではありません。三ヶ月ぶりに病院に行き、採血のあとこの階段を往復上り下りして心機能の検査。
メトロノームの音に合わせ3分間、少し汗ばみ始めた頃ストップし、心電図を採る。
今日の結果は全く問題なし。コレステロール値もOKと一安心。

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「命の認識」

東京大学総合研究博物館での特別展「命の認識」を見に行く。
総指揮・監督の遠藤氏の発案で、この一室には文字がほとんどない。
この潔さに、外からの知識を捨て目の前の標本とじっくり対話することができた。

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ホルマリンの水槽に浮かぶアジアゾウは神戸市立王寺動物園での死産胎児。
からだの全てができあがっていたのに、産声をあげ、この世に生まれ出ることができなかった。
詳しくは東京大学総合研究博物館ニュース"Ouroboros"の記事「苦悩の部屋へ、ようこそ」をお読み下さい。(この冊子は入り口でいただけます)
注:解剖写真の掲載有り


帰りに立ち寄った娘の子はもう10ヶ月を生きた。喜びも苦悩もこれから始まる。

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SIGMA DP2


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